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v0.0.14 追加/変更内容・不具合対応内容 のうち、
私が報告した分が修正されているのを確認いたしました！ただ、
> ・コマンドラインから引数に存在しないファイルを指定して起動した場合の
> エラーメッセージが不適切な不具合を修正した
このメッセージの後の新規の画面や、引数を渡して起動したファイルで、
すぐに素早く何か入力したら、TZEditorが落ちます。
再現率は、それほど高くないですが、10回ぐらい落ちています。ご報告ありがとうございます。
例えば、DOSプロンプトから下記コマンドで
TZEditor を起動して再現するかを確認しましたが再現できませんでした。1.DOSプロンプトから「c:\TZEditor>TZEditor.exe a TZEditor.ini」 で TZEditor を起動する
※a は存在しないファイルです。
2.a が存在しないエラーが出る
3.TZEditor.ini が開く
4.素早くエンターを押す他に再現手順があれば教えて頂ければと思います。
>他に再現手順があれば教えて頂ければと思います。
再現しない場合も多いですが、
（１）c:\TZEditor>TZEditor.exe CHANGELOG.md で Enter
（２）CHANGELOG.md が開いた瞬間に(開くと同時に)素早く、キー q を連打で、起きました。
ありがとうございます。
まだ、再現はできていないのですが、下記不具合を見つけました。
おそらく、行情報がないのに文字を入れようとして落ちていると思うのですが引き続き調査します。1.コマンドプロンプトからファイルを開いて保存すると無題扱いされる
2.エンター押しっぱなしでツールバーのファイル履歴を開くと落ちるすいません。1点だけ確認ですが、
>（１）c:\TZEditor>TZEditor.exe CHANGELOG.md で Enter
>（２）CHANGELOG.md が開いた瞬間に(開くと同時に)素早く、キー q を連打こちらはすでに TZEditor が起動した状態で実行でしょうか？
それとも、初回起動でしょうか？> こちらはすでに TZEditor が起動した状態で実行でしょうか？
> それとも、初回起動でしょうか？TZEditorは終了させた状態になります。
ありがとうございます。
現時点では再現できていないのですが、
X で [q] 以外にも [Enter] でも落ちるとのご報告もいただきました。現時点では私の環境では再現性0ですので別アプローチで調査したほうがよさそうですが、
念のため下記の場合は100%落ちるでしょうか？1.c:\TZEditor>TZEditor.exe CHANGELOG.md で Enterを押しっぱなしにする
2.下記のどれになるでしょうか？
・100%落ちる
・TZEditorでEnterが入力される
・DOSプロンプトでEnterが入力される私の環境では、TZEditorでEnterが入力されますので、
これで落ちないと私の環境では再現できないのは？と思っています。５回試して、5回とも
> ・TZEditorでEnterが入力される
になりました。前回 q で落ちた環境は、
・Windows 10, SSD
・Windows 10, HDD
両方で、TZEdiorのメニュー等は描画されていて、エディタ部分が描画される前の
真っ白な状態で落ちることもありましたので、キャレットが点滅する前の段階
の早い時点でのキー入力が悪いのかなという印象がありました。また他にも、気になった点がありましたので、報告いたします。
・ファイル末尾が画面の最下行にある状態からEnterキーでのスクロール
90行ぐらいあるファイルを開き、
[EOF]が画面の最下行にある状態から、下から１０行目ぐらいの行で
Enterキーを連打すると、行挿入されキャレットのあるキーが下に移動し、
それより下の行も下にスクロールしていくのではなく、
行挿入された行は、元の行の位置で、それよりも上の行が上にスクロールして
いくのは、ちょっと違和感がありました。
（入力する上では、まったく支障はないのですが、他のソフトの動きとは違うので・・）ご連絡ありがとうございます。
>前回 q で落ちた環境は、
テスト的にスタックトレースを表示するようにしてみました。
お手数ですが、可能でしたら下記 exeをダウンロード頂き再現するかお試し頂けますでしょうか？
エラーが発生すると思われる箇所をキャッチするようにしています。
もし、エラーダイアログがでましたら、スタックトレースをコピーしていただきまして、
念のため内容をご確認後に問題ないようでしたら張りけて頂けますでしょうか？https://tz-log.com/download/tzeditor-test/
>・ファイル末尾が画面の最下行にある状態からEnterキーでのスクロール
こちらは意図した動作ではないため修正します。
お手数をおかけします。
ダウンロードして、試したところ、なかなかエラーが出なかったので、
これまで使っていたiniファイルをコピーして試したら、出ました。
手順は、
（１）c:\TZEditor-test>TZEditor.exe CHANGELOG.md で Enter
（２）CHANGELOG.md が開いた瞬間に(開くと同時に)素早く、キー q を１回押す
で、以下の内容が出ました。エラー内容：invalid map<K, T> key
#0 OTZLogger::Error(49)
#1 ＜バッククォート＞OTZEditor::WndProc’::＜バッククォート＞1′::catch$5(4291)
#2 _CallSettingFrame_LookupContinuationIndex(98)
#3 __FrameHandler4::CxxCallCatchBlock(1439)
#4 RtlCaptureContext2
#5 OTZEditor::WndProc(4281)
#6 Bases::OTZFormBase::OnPaint(582)
#7 Bases::OTZFormBase::BaseWndDlgProc(122)
#8 Bases::OTZFormBase::StaticWndProc(994)
#9 CallWindowProcW
#10 DispatchMessageW
#11 SendMessageTimeoutW
#12 KiUserCallbackDispatcher
#13 NtUserDispatchMessage
#14 DispatchMessageW＜バッククォート＞の箇所は、そのままだと送信できないので、書き換えてます。
ご連絡ありがとうございます。
お手数をおかけしました。エラーの発生個所を特定できたわけではないですが、
>エラー内容：invalid map
これがエラーの原因です。map のキーが存在しないようです。
>#1 ＜バッククォート＞OTZEditor::WndProc’::＜バッククォート＞1′::catch$5(4291)
OTZEditor ですので、エディタコントロールで落ちていました。
引き続き確認していきます。ご協力ありがとうございました。落ちる問題、もしかしたら、またiniファイルの問題かもしれませんね。
iniファイルを作り直したら、エラーが出ないような気がしてきました。ありがとうございます。
現在も調査していますが、
ini の内容は MAP に保持しています。v0.0.14でキーの内容を変更しています。
もしかすると古いバージョンのものだとMAPにキーがないのかもしれません。
ただ、それだと毎回落ちるように思いますね。v0.0.13 用の ini で試すと発生しました。
原因は、ini に CaretTextRange(v0.0.14で追加) が無いからでした。
ただ、毎回発生してもよさそうですが、私の環境ですと初回の描画する前に落ちてしまいますので初回起動だけおかしくなるのかもしれません。もし、v0.0.14で作成したiniでも発生するようでしたら教えて頂ければと思います。原因がわかってよかったのですが、お手数をおかけしました。。。
ただ、今回の件で、C++ の例外とスタックトレースの取得に詳しくなれました。
ありがとうございました。また、気になった点がありましたので、報告いたします。
・最小化した状態で、2重起動したら、キャレットが表示しない
（１）TZEditorを起動し、メニュー「ヘルプ」ー「更新履歴の表示」
のあと最小化。
（２）c:\TZEditor>TZEditor.exe README.md
で表示させると、キャレットが表示しない。
